2019年12月31日 / 最終更新日 : 2019年12月22日 studiof168 トピック 和食器!赤、白、藍色の器、ぐんと豊かな食卓 白い器 ご家庭の食卓文化もかわりつつあり、デパートでも最近は洋食器の売り場面積が大きくなりました。和食器の陶器に対して、洋食器の磁器。その磁器の色は白系。 そして、イメージとしてシンボリックに現代の器像を表現しているのが […]
2019年12月30日 / 最終更新日 : 2019年12月20日 studiof168 トピック 和食器!楕円鉢、沓形鉢、変形の鉢に盛る 盛り方自在! 唐津焼:絵唐津沓型鉢・小・中村恵子 《中鉢・17.0cm》 木瓜(もっこ)型や沓型は、形のユニークさも愉しいですが、空間が作りやすく、お造りならあしらいを上手く使うと盛り付けが美しく決まります。 登り窯で作 […]
2019年12月29日 / 最終更新日 : 2019年12月19日 studiof168 トピック 和食器!織部、主に緑、器形と文様の種類の多さ 織部、絵付けも器の形も自由な器 織部焼は、もともとは桃山~江戸時代の武将で茶人の古田織部重然(しげなり)が指導して作らせました。 そんな伝承から名付けられたもので、広い意味では形のゆがんだ非対称な、絵付けも自由な美濃焼の […]
2019年12月28日 / 最終更新日 : 2019年12月18日 studiof168 トピック 和食器!角皿、四角い器、盛りつけにアイデアが生きる ほとんどが長方形の家庭のテーブル。丸皿ばかりが並んだのでは、少々窮屈な感じになってしまいます。 たとえば、テーブルの中央に大きめの角皿やまな板皿を置いて、それを取り囲むように他の器を配置すると、うまくまとまります。 高台 […]
2019年12月27日 / 最終更新日 : 2019年12月16日 studiof168 トピック 和食器!、丸皿、染付、藍、青色の器が欲しい 手描き,有田焼 波佐見焼 中善 染付柿文8寸皿 中善 染付柿文8寸皿 波佐見焼400年の伝統を今に伝える中善窯。良質の白磁に、柿文様を染付けとイッチンで手描きしました。おしゃれでかわいらしいデザインです。 薄くて軽くて丈 […]
2019年12月26日 / 最終更新日 : 2019年12月16日 studiof168 トピック 和食器!黒い器、料理の種類を問わない現代の実用 食生活の変化に伴い食卓の料理も激変しました。 和食、イタリアン、フレンチ、エスニック、中華、無国籍料理などを懐深く受け止めてくれる現代の器。 陶、黒釉、黒漆、一見、使いこなすのが難しいそうですが、単色で意外に何にでも合わ […]
2019年12月25日 / 最終更新日 : 2019年12月16日 studiof168 トピック 和食器!、丸皿、料理によって使い分けたい 色いろな彩色の丸皿に盛る 織部の深い緑、粉引のやわらかな白、青白磁の透明さ・・など、同じ丸い皿でも、器の大きさ、釉薬や生地の違いによって、まるで印象が違ってきます。 強い色や勢いのある土系の器には線の太いものを、上品では […]
2019年12月24日 / 最終更新日 : 2020年4月3日 studiof168 トピック 和食器!箸と箸置き、もっと凝りたい演出、遊び心 器に凝っても、意外と気にしないで使っているのが箸と箸置きではないでしょうか。 小さな存在ですが、特に、おもてなしの席では、良い箸と小粋な箸置きがあれば、目を楽しませ、料理も他の器も驚く映えるというもの。 日本人の生活のな […]
2019年12月23日 / 最終更新日 : 2019年12月16日 studiof168 トピック 和食器!片口の器、自由に使う 片口とは、一方にだけ注口(つぎぐち)のある鉢のこと。 その片口の命は注口にあり。 また、注ぎ口のついた独特な風情がある形にファンの多い片口は、多様にも使えるのが魅力です。本来は、お酒を移す器でしたが、センスとアイデアで自 […]
2019年12月22日 / 最終更新日 : 2019年12月15日 studiof168 トピック 和食器!器形のいろいろ、鉢、向付 変形の皿、鉢に盛る! 古くから和食器は、そのデザインの豊富さ、ユニークさが楽しめるのも、洋食器にない魅力のひとつです。様々な姿や形、様々な色や絵柄があるのがおわかりでしょう。産地の土が違い、釉薬が違い、それぞれに異なる風 […]