2019年11月30日 / 最終更新日 : 2019年11月23日 studiof168 陶磁器 Pottery & Porcelain ウェッジウッド!みやびの食卓、磁器に躍る典雅な絵 ウェッジウッド WEDGWOOD 1759年、ジョサイア・ウェッジウッドによってイギリスのスートーク・オン・トレントに開窯。 クラフトマン精神とアートの融合を目指す。特に、1774年創作の「ジャスパー」は、着色原料が混 […]
2019年11月29日 / 最終更新日 : 2019年11月23日 studiof168 陶磁器 Pottery & Porcelain 和食器!花文様の皿、鉢、カップ、やさしい意匠 文様と意匠:植物 和食器では、古くから植物を絵画的、情緒的に文様化しました。 伝統芸術ですかね。 春秋は、桜と楓(かえで)の絵柄の器。また、梅と菊、春蘭と月を描いたものも春秋と呼びます。一般的には季節を選ばず使えるとされ […]
2019年11月28日 / 最終更新日 : 2019年11月21日 studiof168 陶磁器 Pottery & Porcelain 十草模様の和食器!皿、鉢、碗にカップ、素朴な線画 十草模様(とくさもよう)は、縦縞の模様で、日本で古くから親しまれてきた模様の一つといえます。湯呑を始め、お茶碗やお皿など多くの器に描かれているのをみるポピュラーな絵柄であるといれます。十草模様には、様々な種類があり、単色 […]
2019年11月27日 / 最終更新日 : 2019年11月20日 studiof168 陶磁器 Pottery & Porcelain バラの絵柄の器!カップ、華麗なモチーフ バラ rose 食器のモチーフにも多く見られる、古くから愛された花、聖母マリアに捧げられた花として、「マリアよ、貴いバラ」と謳われた。 古代の美術模様においては、紀元前1500年頃のツタンカーメン王墓から発掘された衣服に […]
2019年11月26日 / 最終更新日 : 2019年11月19日 studiof168 陶磁器 Pottery & Porcelain 和食器の形!器のの魅力、形を生かす料理は 変形の皿、鉢に盛る! 古くから和食器は、そのデザインの豊富さ、ユニークさが楽しめるのも、洋食器にない魅力のひとつです。様々な姿や形、様々な色や絵柄があるのがおわかりでしょう。産地の土が違い、釉薬が違い、それぞれに異なる風 […]
2019年11月25日 / 最終更新日 : 2019年11月18日 studiof168 陶磁器 Pottery & Porcelain 壺屋焼!鮮やかな色と形の上焼、生活を支えた焼締 壺屋焼 沖縄ではやきもののことを「やちむん」という。 壺屋の「やちむん」には、「上焼」(じょうやち)と「荒焼」(あらやち)の二つの系統があります。 クリーム色の地肌に濃い赤や、鮮やかな緑、藍で、勢いのいい魚文様や唐草文様 […]
2019年11月24日 / 最終更新日 : 2019年11月18日 studiof168 陶磁器 Pottery & Porcelain 京焼!あらゆる土と技術を使う人工美、洗練の極 京焼 古都・京都で江戸時代初めから焼き続けられてきた京焼は、華麗かつ繊細な陶磁器です、和様の美のエッセンスを集めたような焼物で、京都は焼物の産地のなかでも特に変わった産地であるといえるでしょう。 他産地が土や焼成方法によ […]
2019年11月23日 / 最終更新日 : 2019年11月18日 studiof168 陶磁器 Pottery & Porcelain 砥部焼!実用的な厚い器体、大柄な文様と簡素な絵付 砥部焼 厚い作りと簡素な絵付 実用に即した質実で堅牢な磁器。 砥部焼を一言で語るなら、そういう言葉になります。 食卓で、とくにその存在を意識しないことが多いほど、道具性が高く、磁器より陶器に近い骨太さが身上の器である。 […]
2019年11月22日 / 最終更新日 : 2019年11月17日 studiof168 陶磁器 Pottery & Porcelain ナルミ、大倉陶園、ノリタケ!眺める楽しみ、選ぶ喜び 洋食器のディナーセット、テーブルファイブ 洋食器のディナーセット、正式なフルセットというのはどんなアイテムを指し、それをどのように揃えたら良いのでしょうか? まず、必要なのがディナー皿です、これは直径27cmで、肉であれ […]
2019年11月21日 / 最終更新日 : 2019年11月15日 studiof168 陶磁器 Pottery & Porcelain 赤、白、藍色のいい和食器!共に暮らす愉しみ 白い器 ご家庭の食卓文化もかわりつつあり、デパートでも最近は洋食器の売り場面積が大きくなりました。和食器の陶器に対して、洋食器の磁器。その磁器の色は白系。 そして、イメージとしてシンボリックに現代の器像を表現しているのが […]