2020年1月15日 / 最終更新日 : 2020年4月26日 studiof168 トピック 和食器!大皿に大鉢、産地別の存在感(a01.2.01) 表情の違う大皿や大鉢をいくつも並べてもよいし、和風のおもてなしならば、一品か二品の大皿料理に、お盆や折敷の一人分という組み合わせも洒落ています。 壺屋焼(沖縄県) 壷屋焼線彫9寸皿白唐草 沖縄の伝統的な技法で作られた壺屋 […]
2020年1月14日 / 最終更新日 : 2020年1月6日 studiof168 トピック 世界のナルミ、大倉陶園、ノリタケ!選ぶ喜び、眺める楽しみ 洋食器のディナーセット、テーブルファイブ 洋食器のディナーセット、正式なフルセットというのはどんなアイテムを指し、それをどのように揃えたら良いのでしょうか? まず、必要なのがディナー皿です、これは直径27cmで、肉であれ […]
2020年1月13日 / 最終更新日 : 2020年1月6日 studiof168 トピック 和食器!藍色、染付の器、幅広い料理に こんな食器が欲しい・・・、もし土ものの器が好きでも、そればかりで揃えては、和食器のあしらいの妙は味わえないものです。 であるならば、好みの土のお茶碗なり皿なりに、合う色や柄の磁器を足していってはどうでしょう。 日本橋ギャ […]
2020年1月13日 / 最終更新日 : 2020年1月6日 studiof168 トピック たち吉に香蘭社!人気のうつわ屋さん、素敵な器 TACHIKICHI & KORANSHA 和食器を知って上手に選ぶ やきものという呼び名は、陶土や陶石を原料にした和食器すべてに使われていますが、大きくは、陶器、磁器に分けられるのはご存知の通りです。 さらに土 […]
2020年1月12日 / 最終更新日 : 2020年1月6日 studiof168 トピック 和食器!壺屋焼、鮮やかな色の上焼、生活を支えた焼締 壺屋焼 沖縄ではやきもののことを「やちむん」という。 壺屋の「やちむん」には、「上焼」(じょうやち)と「荒焼」(あらやち)の二つの系統があります。 クリーム色の地肌に濃い赤や、鮮やかな緑、藍で、勢いのいい魚文様や唐草文様 […]
2020年1月11日 / 最終更新日 : 2020年1月6日 studiof168 トピック 和食器!砥部焼、実用的な厚い器体、簡素な絵付 砥部焼 厚い作りと簡素な絵付 実用に即した質実で堅牢な磁器。 砥部焼を一言で語るなら、そういう言葉になります。 食卓で、とくにその存在を意識しないことが多いほど、道具性が高く、磁器より陶器に近い骨太さが身上の器である。 […]
2020年1月10日 / 最終更新日 : 2020年1月5日 studiof168 トピック 和食器!煮物鉢、盛ると見違える表情豊かな器 鉢 和食器の世界では、深みのある器を総称して鉢と言います。 大きさ、サイズで見ると、直径が1尺(約30cm)以上の大鉢、6~8寸(約18~24cm)の中鉢、1人用の小鉢に分類できます。 豪快で存在感を示す大鉢は、それなり […]
2020年1月9日 / 最終更新日 : 2020年1月4日 studiof168 トピック 花文様!やさしい意匠の器、皿、鉢、カップ 文様と意匠:植物 和食器では、古くから植物を絵画的、情緒的に文様化しました。 伝統芸術ですかね。 春秋は、桜と楓(かえで)の絵柄の器。また、梅と菊、春蘭と月を描いたものも春秋と呼びます。一般的には季節を選ばず使えるとされ […]
2020年1月8日 / 最終更新日 : 2020年1月2日 studiof168 陶磁器 Pottery & Porcelain カップ!バラの絵柄、華麗なモチーフ バラ rose 食器のモチーフにも多く見られる、古くから愛された花、聖母マリアに捧げられた花として、「マリアよ、貴いバラ」と謳われた。 古代の美術模様においては、紀元前1500年頃のツタンカーメン王墓から発掘された衣服に […]
2020年1月7日 / 最終更新日 : 2019年12月29日 studiof168 トピック 和食器!備前焼、焼き締めの芸術 【備前焼・日本酒・おちょこ】 備前焼作家「原田陶月」ぐい呑み ・備前焼作家「原田陶月」氏のぐい呑み。登り窯で焼かれた作品です。 ・灰が綺麗にかかっており、赤みの強い個所も。見ごたえのある仕上がりです。 備前焼作家「原田陶 […]